雑談をしていたら、あっという間に子宮口が開いていて
「もうすぐ生まれるよー」な状況に。
2人目の時もそうですが、最後に急激にお産が進むので
かなりの激痛。
「おちついて！もうすこし下に下がって！ここにお尻のせてー！」という
助産師さんの指示に「いたーーーい！！」「はい、まってください、移動し・・・いたーーい！！」
と反応するのがやっと。
分娩台の上で、のたうちまわっていました。
「分娩代から落ちるから、もう少し真ん中！！」と怒られたことも。
あれよ、あれよという間に
三女誕生。
皮膜児だったらしく、頭が出てから破膜したそうです。
「うまれたよー」と言われたとき
・・・やったぁ。もう痛くないのか。よかった
と思ったのは内緒です。
相変わらずのビッグベイビーで散々大きいといわれました。
当然、主人は間に合わず。（陣痛～出産まで2時間強）
スピード安産でした。
助産師さんと一緒に陣痛を乗り切る。
雑談をしつつ、
時々くる陣痛の時はさすってもらい・・・。
夜中の2：45の時計を見たのが（意識が正常な時の）最後の記憶です。
今回は、立会いは誰も居ない予定なので
（というか旦那サマ絶対間に合わないので）
ビデオで撮影することに。
父に三脚をセットしてもらって、準備をして・・・
何やかんやで子宮口4ｃｍくらいのまま入院決定。
その頃には大分、痛みが強くなっていました。
まだ普通に話できたけど・・・
両親を起こし、病院に電話。
もし病院に行って、陣痛じゃなくて帰宅コースだと
5000円かかると言われる。
母は、「5000円でも何でもいいから、病院いきなさい！」とのこと。
気が気じゃないらしい。
子供達を母にお願いして、
夜な夜な、父の運転で病院へ。
おなかの痛みで、夜中1時過ぎに起床。
何となくトイレに行くと、「・・・これが、噂のおしるし？！」
三人目にして初めておしるしに遭遇。
お腹の痛みがあるものの、割と平気。
その日の夜、9時ごろ。
少しお腹が痛む。前駆陣痛？
旦那サマに、ひとまず連絡。
冗談っぽく「今日かもねー」なんて話をする。
痛みが治まり、そのまま就寝。
結局予定日を超過して
おまじないのグリグリをされる。
長女の時もだったなぁ・・・
痛かった。
そして、お腹がシクシクと痛みだす。
・・・効果、ハンパない！！
そういえば、出産当日の話を書いていなかったので
何日かに渡って掲載します。
予定日前、最後の検診。
何の兆候もないので、予定日超過の予感・・・
こうも何の兆候もないのか・・・
上の子達のとき、どんなだったっけ？？
思い出せない・・・
産む前の私の図。
もう体が全体的に限界でした。
予定日超過で今回の赤ちゃんもビッグベビーです。
産後の後陣痛が辛いです。
一人目→二人目→三人目と
どんどん激痛に…
痛み止めもあまり効かず、これ以上増量できないと言われ。
初日朝はあまりの痛さに、涙がポロポロ出てきました。
パパの好物は、長女の好物
ママの好物は、長女の好物
確実に好物が似通ってきましたが・・・
パパのご飯の上シリーズ
娘も大好きです。
味が濃いので少し心配です。
＊出産のお話なので、苦手な方はご注意くださいね＊
立ち会った主人の感想
「立ち会った方が、なんか産まれたとき感慨深いね！！」
ベッドの上で、放心状態の私。
カンガルーケアのためベッドの上で娘を抱っこ。
切った部位を縫って、色々検査をしながら産後２時間、ベッドの上で過ごしてお部屋に戻りました。
入院中は数日経過するまでは、まともに歩けなかったりと大変でしたが、病院の料理も美味しかったし楽しく過ごすことができました。
今回の出産の話はこれにれ終わりです。
明日からは、また通常の日記に戻ります！
＊出産のお話なので、苦手な方はご注意くださいね＊
「お、おわった！？？」
素直な感想でした・・・
＊出産のお話なので、苦手な方はご注意くださいね＊
破水してからはあれよ、あれよという間に出産が進み・・・
というか早く進み過ぎて準備が間に合っていない気配が・・・
↓旦那に聞いたその時の様子
私は痛みで悶絶しつつ、バタバタ転げまわる
慌ててラインをとる看護師さん、針の元が抜け、返り血を浴びる（しかし冷静）
お産キットを広げる看護師さん、「とりあえず●●だけでも出します！」みたいな声が聞こえた気がする
先生「はいー、もう産まれるよ―。切るね―切るねー」（私はもはや返事ができる状況ではない）
私「ぎええええええええ！」
＊出産のお話なので、苦手な方はご注意くださいね＊
お腹の中で、赤ちゃんがぐるん、と回った気がしたなぁ、と思った瞬間・・・
耐えられない痛みに絶叫。
ジタバタ。
周りが一気にあわただしくなり、バタバタしているのが聞こえます。
私はそれどころではありませんが・・・
一人目は破水したあと、こんな辛くなかったのに・・・・
あぁ・・・
＊出産のお話なので、苦手な方はご注意くださいね＊
少しずつ陣痛の間隔が狭くなっていき、痛みが強くなっていきます。
「いたいー、いたいよー」と悶絶。
助産師さんが居ない間は旦那が背中をさすってくれました。
お腹の張りの痛みより・・・・
いきみたいのに、いきめない！という我慢の方が辛かったです・・・
＊出産のお話なので、苦手な方はご注意くださいね＊
旦那にサポートしてもらいつつ、陣痛をやりすごして一時間。
助産師さん、陣痛きた時のさすりかた上手！！
「朝までには産まれるかもねぇ」
「あっさり、数時間で産まれたりして」
先生と助産師さんが話していました。
・・・痛いので、早く産まれてきて！
＊出産のお話なので、苦手な方はご注意くださいね＊
病院に到着、夜中の１１時。
着替えて、分娩台の上で検査。
陣痛確定で、結構進んでいるとのことだったので部屋には戻らず、このまま待機とのこと。
・・・いたい！
＊出産のお話なので、苦手な方はご注意くださいね＊
旦那、我が家に到着。
（私の実家と旦那の実家は近所なのです）
年の瀬、旦那の実家では家族がそろい、一家団欒をしておりました。
私は臨月妊婦なので自宅待機。
そんな中、駆けつけてくれた旦那サマ、申し訳ない！
その時、既にこんな状況。
これは、ついに来ましたな！
＊出産のお話なので、苦手な方はご注意くださいね＊
娘２人の寝かしつけで寝不足な日々が続いております。
出産の時の気持ちを忘れないうちに、日記のネタにしようと思い立ちました。
年の瀬、いつも通り娘を寝かしつけたものの、お腹が痛い。
「前回の陣痛ってこんな感じだっけ？？まだ前駆陣痛？？気のせい？？」
何て思いつつ、一応旦那ｻﾏに連絡。
痛みは等間隔に来るものの、まだ陣痛だと信じていない私。