卒園式ぶりに、マブダチに再開した長女。恥ずかしそうに、お互いモジモジモジ。見つめあって「ニヤリ」
「ひさしぶり、すぎて。さいしょ見たとき、わからなかったよぉ」
と長女。
お互いの存在に気づいてからは、にやにやしながら見つめあって
少しずつ、ジリジリと近づいて
最後は楽しそうにお話をしていた。
コロナだったから、ちゃんとバイバイできなかった
幼稚園のお友達。再開できてよかったね。
「ひさしぶり、すぎて。さいしょ見たとき、わからなかったよぉ」
と長女。
お互いの存在に気づいてからは、にやにやしながら見つめあって
少しずつ、ジリジリと近づいて
最後は楽しそうにお話をしていた。
コロナだったから、ちゃんとバイバイできなかった
幼稚園のお友達。再開できてよかったね。
次女は「背浮き」
長女は「背泳ぎ」
レベルが違うので、長女が進級できにくい時期なのは仕方がない。
でも昔に比べて随分上手になってきた。
料理や裁縫は結婚してから本格的に始めたことの1つ。
特に裁縫は、子供たちが成長するにしたがってスキルをあげないといけないものの1つだと思っている。
簡単なかばんや巾着からはじまって
最近は、スモック、エプロン、新体操リボンケースなど、難しい形のものも作れるようになってきた。
昔は「布の水通し」「アイロンがけしながら縫う」「型紙を起こす」「線に沿って切る」「しっかり待ち針を打つ」
当たり前のことをないがしろにしていた気がする。
どれも丁寧にやるようになって、ちゃんとしたものが作れるようになってきた。
裁縫って奥深い。
いつか子供たちにワンピースを縫ってあげたい。
手紙には「いつもありがとう」「○○な遊びも大好きだよ」「また▽▽ゲームしようね」
と感想と感謝がつまっていた。
いつもツーンとしていて、楽しんでいるか不明だったけど
めちゃくちゃ楽しんでいたことが判明した。
味わい深いお友達だな、って思った。かわいい。
こうやって一人ひとりの時間を作ってあげるのが
一番いいらしいけど
なかなか、そんな時間も取れないのが現実。
でも時々、二人きりでデートすると
長女はとっても嬉しそう。
一緒に選んで、試着して買った服は宝物。
長女のお友達は
かっこ悪いとか子供っぽいとか
そんな理由でプリキュアを卒業していくらしい。
「もう、みんなあんまり見てないんだ」って長女は寂しそうに言う。
でも、ママはセーラームーンのころから現役です!卒業してません!
あなたたちとプリキュア一緒に観られて幸せよ。
まさかこんな日がくるなんて。
感動しながら毎年映画を見る母なのでした。
慌てて、ご要望のコスメを買いなおした。
絵も描けて、文章も上手。
そんな男の子がいるらしい。
夏休みの課題図書の作文も学年代表だったとか。
そうか、こういう子が漫画家とかになるのか!!と
勝手に妄想を膨らます私なのでした。
今度、そこの子の作文を読んでみたい。
でも、長女はなんだか嬉しそうだった。
たまにはこんな日があってもいいかな?
今住んでる家は、とにかく狭いのが課題。
本人は涼しい顔で「べつに、なにもしてないよ」と。
長女が小学校に通いだしてから
幼稚園メンバーの娘たちの靴下や上履きがめちゃくちゃ綺麗に感じるようになった。
靴下はお風呂に持ち込んで、自分の体を洗うついでに下洗いするようにお話ししたけど
継続するのは一週間くらいだろうなぁ(過去何度もお願いしている)。
根気強く説得して、習慣化させたいところ。
私が子供のころに流行していた一輪車。
最近は学校にもないようで。
でも、なんとなく。乗れるようになったら楽しそう?と思って
プレゼントしてみたら
初めは少しも乗れなくて
バランス取りながら立ってるだけでやっとだったけど
数日練習しただけで、つかまりながらぐんぐん進めるようになった。
子供の運動神経はすごいなぁ。
すぐ乗れるようになりそう。
私は左膝に一輪車で派手に転んだ傷跡が残っている。
慣れてきた頃に盛大に転んだ思い出。
手も捻挫した。
一緒にプロテクターを渡したけど、邪魔みたいですぐに外してしまった。
ケガをしないといいけども・・・
親の心配をよそに、今日も元気に一輪車をしていた長女なのであった。
あっという間の7年間。
でも出産した瞬間は昨日のように思い出せる。
きっとこの感覚はずっと続くんだろうな。
娘が家を出る日とか、嫁に行く日がきたら、同じように思い出すんだろうな。
泣いちゃうw
口答えもするし、言うこと聞かないし、挙句忘れ物しまくるし
なんだかもう反抗期なんじゃないかと思うこともあるけど
本番の反抗期はもっとやばいんだろうなぁと思いつつ。
まだまだ「ママ!」と駆け寄ってくる幼さを味わう今日この頃なのでした。
お誕生日おめでとー!