一人で3人の帰省
旦那サマ、海外出張のため
子供3人を連れての帰省。
新幹線に乗るホームまで旦那サマにお手伝いしてもらい、
降りるホームには実母をスタンバイ。
新幹線乗車中の数時間がドキドキです。
パパと離れる瞬間、三女が号泣して絶望した・・・
お菓子と絵本で何とかやり過ごして到着。
旦那サマ、海外出張のため
子供3人を連れての帰省。
新幹線に乗るホームまで旦那サマにお手伝いしてもらい、
降りるホームには実母をスタンバイ。
新幹線乗車中の数時間がドキドキです。
パパと離れる瞬間、三女が号泣して絶望した・・・
お菓子と絵本で何とかやり過ごして到着。
幼稚園に行きたくない次女をおだてて送り出す毎日。
ぬいぐるみ、おもちゃ。
ありとあらゆるものを持って、幼稚園に向かいます。
避けては通れない
アンパンマンブーム到来!!!
アンパンマン人形の鼻をくわえて、振り回して
嬉しそうにしています。
ぎっくり腰になりました。
重いものもってないのに。
お腹を庇って変な歩き方をしていたからでしょうか。。
最近ずっと痛いこと続きでイヤになっちゃいます。
入院費高い。
高額医療制度を使って後日還付予定ですが、高い。
毎年恒例花火大会。
三女が泣くのかと思っていたけど
平気そうに楽しんでいました。
次女は「花火がうるさいよー」と耳をずっとおおっていました。
今までは・・・・
お迎えのとき、ゲートの前に爪先立ちして
パパを待っていた三女。
ついに最近・・・
お部屋に入りたい、と行きもゲートに掴るように。
先生達とラブラブなようで
非常に楽しんでいそうでよかった。
まだまだココロが荒れている長女。
スイミングで、「次女と同じロッカーに入れたくない!!」と更衣室で大喧嘩。
知らない、小学生のキッズに励まされる旦那。
どんだけできた子だよ、キッズゥ・・・
「こっぷ!!こっぷ!!!」
なんでも、コップ。
「イヤ」って上手にいえるようになってきたし
そろそろイヤイヤ期始まってる気がする。
コロコロが上手く剥けない旦那サマ。
「ここ、コロコロしてシールはいどいてー!」とお願いしたトコロ
悲劇!!
3層くらいビリビリになってた。
会話成立??
最近、お互い、年のせいか
単語は出てこないし、間違えて使うしで・・・・
こうして年をとっていく。
みんな発熱。
次々発熱。
つらい。
私が入院中は「100%了解です!」が口癖だったらしい長女。
退院して、私があまり構ってあげられないせいか・・・
日々やさぐれていく長女。
目が怖い・・・・
三女、幼稚園にすっかり慣れて
笑顔でバイバイ。
なんなら振り向かず、部屋に入っていく日も。。
次女が一番いやがっている。幼稚園・・・
7年くらい使っていた物干し竿がポッキリ。
これって折れるんだ・・・・
潮風でサビたのかな・・・?
室外機から出る水で洗濯物ビショビショ。
三女、手洗い、うがい絶好調。
うがいはまだ出来ないのですが、姉の真似をして
一生懸命水を飲んでいます。
何とか生活しているものの、高い場所のもの、重いものは
いまだに持てず。。。
家の玄関前の階段も上下できないので、外出できません(笑)
「この日までには退院したい!!」と目標にしていた、幼稚園の音楽発表会。
ヨボヨボの体を何とか動かし、参加してきました。
今回は三姉妹全員の参加です。
会場には激しい階段があり、幼稚園の配慮で階段ナシの場所を案内していただけました(感謝)。
三者三様の発表で
微笑ましい1日になりました。
慌てて退院するも、まだ寝てばかりで何の役にも立てず・・・・。
車に乗って45分。
車の座席に座るのが本当に辛くて
少しの振動もお腹に響いて。。。
激痛の中、何とか帰宅。
家の前の階段(11段)を登るのに非常に苦労しました。
旦那サマの腕に掴って何とか・・・何とか・・・
騒がし我が家。
これぞ我が家!!
思い出してきた・・・!!
そして、三女。
見事に私の事を忘れる・・・・
点滴棒を持って、何とか廊下を歩く毎日。
リハビリもままならぬまま、
血液検査の数値も問題ないし、少しは自分で歩けるでしょー!というザックリとした診断で
「もう少し居てもいいけど、退院してもいいよー」と。
え。
退院!?
痛みもまだあるし、もう少し入院したかったのが本音ですが、子供が心配なのですぐ退院することに。
久しぶりに娘と会うと、もう、娘が
かわいくて、かわいくて。
すこし照れていた娘の笑顔は一生忘れません。
家に子供が3人いる状態で
お腹も痛いまま帰ったら
無事でいられる自信がない。
痛いことが大嫌いなので
毎日の採血、血糖測定。
全てが苦痛でした。
お腹の傷は何日経っても怖くてみれなかった。
術後、やっと食事が食べられるようになりました。
ドンブリに入った五分粥。
延々と続いたので、普通のご飯が食べたいです!と
看護師さんに泣きつきました。
術後なめてました。
リハビリの先生に「背中丸まってますよ!人間の進化みたいに
日に日に真っ直ぐになっていくので頑張って下さい!」と励まされました。
大部屋のプライバシー皆無感は凄かった。
周りの方がどんな症状で入院しているかも
家族構成、退院予定、既往歴
全部聞こえてきます。
同室の方が痛そうで
聞いてるだけで辛かったです。
私も、痛い痛いとナースコール連打してましたが・・・。
術後、意識がハッキリした時には
チューブだらけでした。
術後、どうなるかは何となく説明を受けていたけれど
実際にその状況になるとプチパニックですね。
4人部屋は とにかく狭かった。
でも術着は殆どベッドから動けなかったから
必要十分な広さだったかな。