最近実家がボードゲームづいてる。
この休みは家族で人狼をやった。人数が少ないのでワンナイト人狼。
うちの父は、村人の時は「人狼じゃないと楽しくない」とか「嘘がつきたい」とか文句を言うのに、いざ人狼になると「シーン」としているので分かりやすい。
===とある、ワンナイト人狼====
1)弟(人狼)、友人(人狼)、父(自分と相手のカードを交換できる役職)、私(村人)、母(村人)、伏せカード(占い師)(村人)
2)父、交換の役職発動の際に友人(人狼)と交換してしまい、人狼チームに
3)開始後、友人が「私は元々人狼チームで、弟君と顔を見合わせました。今は(交換役職カード)が手元にあるので、あと一人どこかに人狼がいます」
4)私「こりゃ、すぐ人狼指されて終わりかー。」と思う。
5)弟「いやいや、友人さん。なにを意味不明な事を。顔を見合わせた覚えなんてないです。あなた人狼じゃない?」
6)この発言で母は弟を信じる。
7)友人は、弟(人狼)、父(人狼)、母(村人)に指されてしまう。
まさかの形勢逆転、指された時、友人は少し涙目だったのは言うまでもない。