お友達を転ばせて、泣かせちゃった三女。必死の言い訳。「わたしも、ここに、きず、ある。イタイ」そこ、お臍。

 

お友達と共用のお庭で会って、少しだけ遊んだ。

三女が、お友達にぶつかっちゃって、相手を転ばせてしまった。

相手の子は自分より半年下の赤ちゃん。

その子は「うでをけがした」と言わんばかりに

腕を指して母親に訴えていた。

三女は、そんなお友達を困った表情で見つめ…

 

ハッとして

 

自分のシャツをめくって

お臍を指して

「ここ、イタイヨォー」

そうだよね、なんかへこんでて、傷みたいだよね。

でも、それみんなあるんだ…

 

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必死に、自分悪くない自分もイタイアピールをする

可愛い三女なのでした。

 

*コツンとぶつかってポテンと転んだだけだったので、お友達は軽傷でした。

*ちゃんとゴメンネして仲直りしました。